【STEINS;GATEは実話?】CERN(SERN)と、ジョンタイターについて調べてみた!
こんにちは!
今回はゲーム、アニメ共に有名な
「シュタゲ」こと、「シュタインズゲート」が、実話をベースに作られてる!
という話についつい語っていきます!
今回の記事はSTEINS;GATEを見たことがある人向けに作ったので
ネタバレありです。
※しかし、STEINS;GATE本編をプレイ済み、又は視聴済みなら分かる内容であり、
「STEINS;GATEゼロ」やその他スピンオフ作品のネタバレはございません。
STEINS;GATE(シュタインズゲート)とは
「STEINS;GATE」の始まりは、5pb.(現・MAGES.)より発売されたテレビゲームソフト。
ファーストバージョンはXbox 360にて2009年10月15日に発売された。
のちに、2011年4月から9月までテレビアニメが放送され、後に、
2013年4月20日に劇場版「STEINS;GATE負荷領域のデジャヴ」が公開された。
2018年4月から9月まで続編『シュタインズ・ゲート ゼロ』が放送された。
その他にも「 STEINS;GATE比翼恋理のだーりん」
「STEINS;GATE 変移空間のオクテット」
「STEINS;GATE 線形拘束のフェノグラム」
「STEINS;GATE 0」などのゲームが発売されており、舞台や、パチンコにも進出している。
(Wikipedia https://ja.m.wikipedia.org/wiki/STEINS;GATEより参照)
(Wikipedia https://ja.m.wikipedia.org/wiki/STEINS;GATE_(アニメ)より参照)
あらすじ
舞台は「ニュージェネレーションの狂気」による渋谷崩壊から1年後の秋葉原。
秋葉原を拠点に活動する総勢3人の小さな研究サークル「未来ガジェット研究所」のリーダーであり、厨二病の大学生、岡部倫太郎はメンバーと日々様々な研究を繰り返していた。
2010年7月28日、岡部は同期にして友人の橋田至と共に向かった講義会場で、弱冠18歳にしてアメリカの科学誌に論文が掲載された天才少女、牧瀬紅莉栖と出会う。
しかし、岡部はその数時間前にラジオ会館8階で血だまりの中に倒れる彼女を見ていた。
そしてそれを橋田至へ送信したメールは、なぜか一週間前の日付で受信されていた。
その直後、ラジオ会館ビル屋上に人口衛星らしきものが墜落し、周辺が警察によって封鎖されている事に気がついた。
そしてその偶然が全世界の未来を左右する出来事になると、この時の岡部は知る由もなかった…。
【シュタインズゲートは実話?】CERN(SERN)について。
お待たせしました!
これより、シュタインズゲートが実話をベースに作られた事を説明します。
初めは、CERNについて!
シュタインズゲートにおけるCERNとは
CERNは『シュタゲ』の作中に、“SERN(セルン)”という名で登場する。
世界最大規模の素粒子学研究所という位置づけだが、SERNは2034年にタイムマシンを完成させて世界を支配する。
作中では悪の組織として描かれている。
主人公の岡部倫太郎は、天才ハッカー橋田至の手により、SERNのデータをハッキングした。
作中では、CERNの研究の全貌を知ってしまったことで、命を狙われることもあり、岡部倫太郎にとっての一番の宿敵である。
実在するCERNとは
欧州合同素粒子原子核研究機構(英:he European Organization for Nuclear Research / CERN)とは、
スイスとフランスにまたがって拠点が置かれている、
素粒子物理学および原子核物理学に関する世界最大規模の研究所の名称である。(ピクシブ百科事典CERN https://dic.pixiv.net/a/CERNより引用)
基本的な研究内容はアニメのシュタインズゲートとかなり、類似している。
そしてCERNの研究内容は…
CERNの研究内容
素粒子・原子核物理学研究
日本時間2010年3月30日、LHC による加速器実験にて、7Tevでの陽子衝突を初めて成功させた(加速エネルギーが3.5TeVの陽子同士を正面衝突させた)。
(Wikipedia欧州原子核研究機構https://ja.m.wikipedia.org/wiki/欧州原子核研究機構より引用)
他にもいくつもか研究をしているが、CERNの研究といえば素粒子反応の実験でしょう。
CERNのヤバイ噂
2016年8月、本部中庭にあるシバ神像前で黒装束を着た複数の職員たちが、女性を疑似的ながら生贄にし、悪魔崇拝の儀式を行っていたことが発覚した。
(実際には刺したりはしていないので、生贄役の女性は無事)
すでにオリジナルの映像が消されているが、何本ものコピー動画が出回っています。
観覧注意ですが気になったら、「CERN 生贄」と検索してみてください。コピー動画が出てきます。
あくまで噂や、フェイクだと思いますが、自分で書いてて怖くなってきたのでこれ以上は追求しません…
CERNについてまとめ
色々調べてみると謎が深まるばかりです。
そして、研究内容については専門的すぎて…(笑)
僕は、相対性理論に基づいた計算だと光速を超えればタイムスリップが可能である。という説を聞いたことがあります。
CERNが実際にタイムマシンの研究をしていると発表はされてないが、全周約27kmの「大型ハドロン衝突型加速器」を研究に使用している。
これは…もしかすると…。
タイムマシンの研究も密かに行なっているかも!と思っちゃいました(笑)
実際には「大型ハドロン衝突型加速器」の研究LHCは、高エネルギーでの素粒子反応を起こす実験であり、タイムスリップとは関係あるのか無いのか…
バカな理系大学生の意見なので何の信憑性もありません。
しかし、内容は難しいが規模の大きい研究。
そして妙な噂…
本当にシュタインズゲートの世界は実現するのでは!?
とワクワクしました!
【シュタインズゲートは実話?】ジョンタイターは実在した?
結論から言うとジョンタイターは実在した!と言う噂があります!
シュタインズゲートにおけるジョンタイター
ジョンタイターこと阿万音 鈴羽は2000年に立ち寄り、ネット掲示板@チャンネルに「未来ではSERNによってタイムマシンが独占されている」と告げます。
自由な世界を手に入れるために、未来からやってきたと告げ、タイムマシンの原理などを書込みます。
結論は、STEINS;GATE世界線到達のためには中鉢論文が必要だったので、鈴羽はわざわざ@チャンネルに書き込み中鉢にパクらせたのだと思います。
実在したジョンタイター
2000年11月3日、アメリカの大手ネット掲示板に、2036年からやってきたと自称する男性が書き込みを行った。
男性はジョン・タイターと名乗ると、複数の掲示板やチャットでのやりとりを通じ、タイムトラベルの理論や自身のいた未来に関する状況、未来人である証拠などを提示していった(その過程でアップロードされた資料は、現在も閲覧可能である[1])。
タイターは、最初の書き込みから約4か月後の2001年3月に「予定の任務を完了した」との言葉を残して書き込みを止め、現在は消息を絶っている。
ジョン・タイターは、IBM 5100の入手が、過去へ来た目的であると語っている。タイターがこの任務を任された理由については、彼自身が「祖父がIBM 5100の開発に携わっていたため」と書きこんでいる。IBM 5100には、マニュアルにはないコンピュータ言語の翻訳機能があることが2036年にわかったという。彼の使命は、2年後に迫っている2038年問題に対応するためのものであり、過去から受け継いだコンピュータプログラムをデバッグするためにIBM5100が必要なのだという。
Wikipediaジョンタイターhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%82%BF%E3%83%BCより引用
2038年問題とは、2038年1月19日3時14分7秒を過ぎると、コンピューターが誤作動する可能性があるとされる年問題。
詳しくはWikipedia2038年問題https://ja.wikipedia.org/wiki/2038%E5%B9%B4%E5%95%8F%E9%A1%8C
ジョンタイターについてまとめ
本当にタイムスリップしていたら面白いですね!
僕は、ジョンタイターという存在だけでワクワクします!
そして、IBM5100はここからきていたのです!
シュタインズ・ゲートとの共通点はありますが、あくまでも過去に起きたジョンタイターの話を参考に鈴羽に重ねたイメージですね。
まとめ
シュタインズ・ゲートは奥が深くて本当に面白いです!
ただでさえ面白いストーリーなのに、
元ネタを調べ更に楽しめる!
正直CERNについては内容が難しいので、勉強してからシュタインズ・ゲート関係なしに、CERNについて書いてみようと思います。
しかし、「CERNのヤバイ噂」に関しては調べていて怖くなりました…
知ってはいけないことに迫る気がして、気分は天才ハッカー橋田至でした(笑)
ジョンタイターの話に関しては、
もちろん戦争は起こらないでほしいです。
しかし、ジョンタイターの証言は事実なのか。未来への恐怖と、高揚感を感じます!
そして、ジョンタイターの証言が事実なら、僕が高学歴のモテ男な世界線もあるのか?…(笑)
あくまでも僕の考察であり、元ネタも実話である保証はないです。その点をご了承ください。
皆さんも是非「シュタインズ・ゲートの元ネタ」調べてみてください!
まだアニメを見てない方は是非ご覧ください!
見ないと損する面白さですよ!
最後に、アニメ視聴サイトをお探しの方はこちらの記事を是非お読みください!