【ヴァイオレット・エヴァーガーデン】映画公開前におさらい!公開日は?あらすじは?泣けるアニメ
【ヴァイオレット・エヴァーガーデン】
こんにちはー
今回紹介するのは2018年冬に公開された涙腺崩壊アニメ、ヴァイオレットエヴァーガーデンです。
映画化が決定し公開日も近づいてきたのでアニメのおさらいと、劇場版の紹介をします。
まず初めに、映画の公開日は、
2020年1月10日劇場公開です。
本当に楽しみで仕方ないです!
あらすじ(アニメ)
4年間にわたる東西南北による大陸戦争が終結。その戦場で「武器」と称されて戦うことしか知らなかった少女・ヴァイオレットエヴァーガーデンは、戦場で両腕を失い、自由自在に動く義手を付けることを余儀なくされた。
退院したヴァイオレットは、元中佐のホッシンズの会社で自動書記人形として働き始める。
ヴァイオレットにはかつて誰よりも大切な人・ギルベルト少佐と戦場を共にした。最後に彼から告げられた「愛してる」という言葉の意味を理解できなかった彼女は、仕事や日常を通じ、人と触れ合い愛してるの意味を探していく。
考察(アニメのネタバレあり)
本当に切なく、愛が詰まった物語です。
戦うことでしか評価を得られず、戦うことしか知らないヴァイオレットには、いざ戦争が終わると何も残されていなかったんです。最後に少佐から告げられた一言「愛してる」の言葉を理解するために、愛を知らないヴァイオレットが自動書記人形として働き、愛を知っていく物語です。
しかも、自動書記人形というのは人形のように代筆業を行う仕事であり、依頼者の話を聞き良い手紙を書くことは、愛を知らないヴァイオレットにとってかなり難しく、手紙を送る意味さえ理解できなかったのです。そんな中で苦戦しながら、人の思いに寄り添い愛を知ってくヴァイオレットに何度も泣かされてしまいました。
ちなみに、僕のおすすめは10話です。
医師から余命宣告され時間が残されてない女性が、一人残されてしまう娘に送る手紙を、依頼されたヴァイオレットが書いていく話です。10話の最後のヴァイオレットの表情に視聴者の僕も泣かされてしまいました。ヴァイオレットの成長をアニメを通し見守ることで、感情移入するアニメだと思います。
あらすじ(劇場版)
代筆業に従事する彼女の名は、「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」。
人々に深い、深い傷を負わせた戦争が終結して数年が経った。
世界が少しずつ平穏を取り戻し、
新しい技術の開発によって生活は変わり、
人々が前を向いて進んでいこうとしているとき。
ヴァイオレット・エヴァーガーデンは、
大切な人への想いを抱えながら、
その人がいない、この世界で生きていこうとしていた。
そんなある日、一通の手紙が見つかる......。
劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデン公式サイトhttp://violet-evergarden.jp/story/より引用
劇場版予告ムービー
https://www.youtube.com/watch?v=D22vUOXhtN8&feature=youtu.be
劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデン公式サイトhttp://violet-evergarden.jp/story/より引用
まとめ
さすがは京都アニメーションですね。
ovaの1話を入れても13はで終わり、作画もとても美しいので、劇場版公開まで約半年前の今のうちにアニメを見ていただきたいです!
ヴァイオレットの成長を見守ることで、自分も成長でき、優しくなれるアニメです。
ぜひご覧ください!
最後に、アニメ視聴サイトをお探しの方はこちらの記事を是非お読みください!