【コードギアス反逆のルルーシュ】何周でも見れる!心理戦が面白い 反逆の物語
コードギアス反逆のルルーシュ
アニメ好きなら恐らく聞いたことがあるでしょう。
コードギアスです!
このアニメは、コードギアス反逆のルルーシュ(25話)とコードギアス反逆のルルーシュR2(25話)の計50話の4クールで構成されています。
長いストーリーにも関わらず名シーンづくしになっております!
このアニメの魅力はなんと言ってもルルーシュの心理戦でしょう。
あらすじ
コードギアスの主人公ルルーシュはブリタニア帝国の皇子として誕生したキャラクターです。
ブリタニア帝国とは世界の3分の1を支配する強大な帝国であり、皇帝を頂点とした君主制国家や、厳しい貴族制度や階級社会が特徴です。
ルルーシュは母のマリアンヌが亡くなった時に妹ナナリーとともに国から追い出され日本で妹とともに生活していました。
しかし、とうとう日本もブリタニア帝国に支配されエリア11というブリタニア帝国の11番目の支配国となり、かつての日本人はイレブンと呼ばれ日本人の誇りは失われました。
ある日、ブリタニア軍と日本人を名乗るレジスタンスの戦いにルルーシュは巻き込まれました。
そこで謎の少女C.C.(シーツー)と出会い、絶対的命令を下す能力「絶対遵守」のギアスを手に入れました。
力を手にしたルルーシュは母マリアンヌの死の真実を求め、ナナリーとの幸せな未来を目指すため父シャルルが支配するブリタニア帝国に反逆し始めます。
もう一人の主人公
もう一人の主人公とはルルーシュの古き友人スザクです。
彼は旧日本の総理大臣の息子でありながら、名誉ブリタニア人になり、ブリタニア帝国の軍人として働いていました。
スザクはブリタニア人としてエリア11をかつての平和な日本へと、世界を内側から変えようとしました。
コードギアスの魅力
コードギアス反逆のルルーシュの一番の魅力は、世界を内側から変えたいスザクと、世界に挑み外側から作り直したいルルーシュの戦いだと思います。
終盤までお互いの立場に気が付かず戦っているのも魅力の一つでしょう。
アニメに慣れていない方や、sf小説、考えさせられるアニメが好きな人にもおすすめです。
また、ロボットによる戦闘シーンも魅力的です。涙要素もあり全50話のコードギアス反逆のルルーシュから得られることはたくさんあると思います。
僕自身3周見ましたが、また見たくなり今4週目を視聴中です。
少しでも興味がわいたら1話からご視聴ください。止まらなくなる事間違いないです!
時間がない方は3部作でまとめられた映画版もおすすめです。
今年公開されたコードギアス復活のルルーシュも、とても面白く、コードギアスの波はまだまだ続くと思います!
最後に、アニメ視聴サイトをお探しの方はこちらの記事を是非お読みください!